二日目~2006年11月2日/大阪 →ドイツ・フランクフルト →スイス・バーゼル
T社長と関空で待ち合わせし、両替などを済ますと出発ゲートへ・・・今回はルフトハンザを利用しました。
まぁ、もちろんエコノミーだったのですが、シートの背もたれが薄く、スペースは快適!飯も美味い!これで個人モニターがあれば・・・。
今回はノートPC持参だったのですが、なんとルフトハンザは機上でも無線LANでインターネット接続が可能との事。
クレジットカードで暗証番号キーを買うシステムなのですが、いくら暗号化されてるとはいえ、ロシアの大地の上で自分のクレジットカード番号垂れ流すのもね~・・・根性ないので試さず仕舞いでした。
慣れとは怖いもので、あっという間に12時間経過・・・機はフランクフルトへ。
そして、2時間程トランジットし小型機に乗り換えると、1時間程で、スイス第二の都市バーゼルへ到着いたしました。
・・・しかし、日本人は信用が高いのでしょうか?今回の入国審査官はすごい!なんと、パスポートを開きませんでした!写真見なくていいのか?あっ、奥に引っ込んだ!終わりか?終わりなのか?はい、終わりでした。
去年、ドイツの入管で自動小銃構えたおっさんに荷物を全部出せ!と命令された過去が嘘のようです・・・ムムム。
その後、ホテルでⅠ社長とスイス在住暦20年の通訳・Y子さんと合流し、MBTシューズの懇談会へ・・・しかし、時差ぼけと和やかな雰囲気の中で気持ちよく舟をこいでしまい・・・途中で引き上げました。
寝る前にホテルの有料LAN(一日/1500円)に接続し、妻よりのメールを読んだら、私の金魚の水槽からボウフラが発生中との事・・・とっとと、寝るか!
三日目~2006年11月3日/スイス・バーゼル IVO大会①
で、なぜ、今回はスイスに来たのかなのですが・・・それはここバーゼルでIVOの世界大会が開かれるからなのです。
IVO JAPAN(日本整形靴技術協会)という組織があり、私は会員なのですが要は各国にあるIVO組織の会員が3年に一度集まり国際大会を開くこととなっており、前回は東京で行われました。
この大会では整形靴業界の最新の学術論文の発表や機器・靴の展示などが行われ、これに参加すると世界の最先端が実感できる仕組みとなっています。
私は今回、特に目的があって、
①グラインダーマシン(靴を削って加工する為の機械)を買い換えたい
②歩行分析用のスキャンシステムを将来的に買い換えたい
という下見を兼ねての参加でした。
だって、グラインダーマシンとかモーターと集塵機がついてるだけの鉄の塊なのに「200万!」ぐらいするんですよ!思いつきで買えません!スキャンシステムにいたっては「400万!」ですよ!!ドロボー!!
さて、今回の大会は過去なかった程のボリュームらしく、学術発表の演題もてんこ盛り・・・1人の持ち時間が7分という短いスパンで進行されておりまして、通常だと10分程度はほしいところ・・・。
いいテーマが沢山あったのにほぼ、尻切れトンボでおしまいという感じで、その点は非常に残念でした。
話し変わって、同行させていただいたお二人の凄さを実感したエピソードがあって、それは会場をⅠ社長とT社長が進もうとすると、すれ違うマイスター連中から呼び止められて、それが続いて前に進めないのです。
マイスター「オウ!Ⅰサン、Tサン・・・(何か言いたいらしい・・・)」
Ⅰ社長「オウ!ヤーヤー(同じく)」
T社長「Y子さん、どこや~!通訳せんか~」
私「いっ、いません・・・」
「オウオウ!」「オウオウ!」
と、会話にはならないものの、さすが日本のコンフォートを黎明期から支えてきただけあって凄い人脈でした。
夜は会場を移して楽団まで入ったそれは盛大なパティーが開かれました。
そこで、「あまりのおいしさにスイス人が全部飲んでしまうので輸出されない」という伝説のあるスイスワインを芋焼酎党の私が味あわさせていただいたのですが・・・沢山飲めばそれはただのアルコール・・・記憶が途切れてホテルに帰って寝てしまいました・・・。
しかし、ホント、よく寝るな~昔は興奮して寝れなかったのにな~・・・。











